ピンク・赤・紫を使ってカラーヒーリング

ピンク・赤・紫が持つカラーヒーリングの作用や取り入れ方をご紹介します。
それぞれに薄い、鮮やか、暗いなど色に幅がありますよね。

特にピンクと赤は女性と関連の深い色と言われていますので、 女性らしさを促す、女性特有の悩みを癒す、女性との関係改善を手伝ってくれることと繋がりがあるそうです。

異なる作用や意味がありますので、お好きな色で心理を知ったり、 おしゃれや生活に取り入れたい色を見つけてくださいね。

カラーヒーリングで心のセルフケア

カラー名 カラーヒーリングの作用・取り入れ方
ピーチピンク 名前の通り、モモのようにふんわりした優しいピンクです。
この色は、他人に対しても自分に対してもとげとげしくなってしまいがちな時に、 「優しくなりたい」という気持ちを助けてくれます。
手触りの良いふわふわのタオルや寝具、ぬいぐるみなどで取り入れるのがおすすめです。
ローズピンク 美と健康と愛はこのローズピンクを取り入れましょう!
コスモスの花びらがこの色にあたります。
ローズピンクを身につけると女性的な魅力が増し、お肌がつやつやになったり、 愛情深くなるといわれています。
カラーヒーリングブレスレットのピンクはこのローズピンクにあたります。
赤は情熱の色とのイメージ通り、エネルギッシュな色です。
何としても勝ちたい・成功させたい時の勝負カラーと言われていて、ファッションのどこかに ワンポイントで使うと良いそうです。
忙しく、仕事をこなさなければならない場合に力をくれる色も赤です。
ただ、お部屋のカーテンや寝具など、ずっと長い間、目に入るものが赤だと 気持ちがエネルギッシュなままで寛げなかったり、怒りやすくなったりするとも言われますので、 赤はここぞという時に使うとよいかもしれません。
朱色 鮮やかで濃く、赤とオレンジが混じった色を指します。
朱色を身につけると、一生懸命物事をやる気持ちが湧いてきます。
その日にやるべき事をどんどん片づける日は、朱色の力を借りるとスムーズにいくかもしれません。
ガーネット ガーネットは赤に黒を混ぜたような、暗い赤色のことです。
同じ赤色の仲間ですが、この色はたまった怒りを癒す色と言われています。
自分が感情的になっていると感じた時にガーネットを身に付けると、 癒されて気持ちが落ち着くそうです。
ワイン その名のとおり深い赤ワインのような色の赤のこと。
この色は、自分が思うように人から愛されず悲しむ心を癒す色といわれています。
自分が思う愛の表現や形と相手のそれとがすれ違い、悩んだり、悲しくなることもありますよね。
そんな時はワイン色を身につけたり、食べたり、飲んだりして癒されてみてはいかがでしょうか。
紫というと高貴なイメージが多いでしょうか?
歴史の中で、位の高い政治家や貴族が身につけた色としても知られていますね。
「美しく品のあるリーダーになりたい」と願う人が時々身に付けると、その願いが叶うといわれています。
マゼンタ マゼンタはとても鮮やかな赤と紫が混じった色です。
これは女性としての悲しみや辛さを感じている人を慰め、立ち直らせてくれる色とされています。
この色のアクセサリーを身につけたり、マゼンタ色のカーネーションやガーベラなどお花を飾ると良いでしょう。
ラベンダー ラベンダーは外見を美しく、内面の強い人になるのを助ける色と言われています。
紫の美しく品がある様と赤のエネルギッシュな様の両面を持っている色だからです。
ネイルカラーやストールなどの小物で取り入れてみてはいかがでしょうか。


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