【肌が火照っていたら冷やす】
日焼けした場合、皮膚は軽いやけどをしたのと同じ状態です。<br />
手で触ってみて火照っている、熱をもっているなと感じたら、氷のうをあてたり、タオルに包んだ保冷剤を15分~20分程度あてて熱を取ります。<br />
(冷やす時間は様子を見て、短くするなど調整してください。)

【たっぷりの化粧水で保湿する】
クレンジングとソープで洗った後というのは、お肌の潤いが奪われた状態。(特にお湯を使って顔や身体を洗うことは、最も乾燥しやすい。)
しっかり水分を補給して、潤いを取りもどすことがとても大事です。
特に日に焼けた肌は水分不足になりがちです。
ですから、保湿のために化粧水をたっぷりつけましょう。
化粧水は1度に大量ではなく、適量を何度も重ねてつけてもう浸透しないかな?と感じるところまでできればベストです。
おすすめはしっとりタイプの化粧水です。
美白効果があるというビタミンC入りのものや美白成分の入った化粧水などで、お肌に合うものをお選びください。
お肌の鎮静作用があるカモミールやラベンダーの成分が入ったものを使うとより良いでしょう。
また、カモミールやラベンダーのハーブティーを冷ましたものをコットンに浸し、それでパックするのもおすすめです。

※カモミールはキク科アレルギーをお持ちの方のご使用はお控えください。

【オイルまたはクリームで潤いを閉じ込める】
化粧水で保湿してそのままでは潤いが蒸発してしまい、さらなる乾燥を招く原因にもなります。
最後にオイル(昔ながらの馬油、ホホバオイル、オリーブオイル、アルガンオイル)やクリームでふたをして、潤いが逃げないようにします。
日焼け肌ケア
ブログ用