ほっと一息コラム

お茶を飲みながら・リラックスしながら・読んでいただける、ちょっと役立つコラムです。

在宅続きで運動不足に食べ過ぎ・・年齢とともに落ちにくくなっていく、お腹や腰周りのお肉。
エクササイズでしっかり鍛えてきれいにしてきましょう♪

最長3分!あっという間にできるくびれエクササイズで、ストレスも解消できますよ。

※こちらのエクササイズでは、床に直接、腕・膝・足をつくと、床と身体があたって、痛い場合があります。あらかじめ、ヨガマットやバスタオルをひいたり、タオルを重ねて痛いと感じるところに置くなどして、痛みがでない状態で行うようにしましょう。

◆サイドプランク
1.初級編
膝をついて行います。
負荷が少ないので、トレーニング経験の少ない方や力のない方におすすめです。

①膝を揃えて90度に曲げ、肘は肩の真下になるようにつきます。
(肩からずれると効果が弱くなったり、無理な姿勢になるので気をつけてください。)

②腰を浮かして頭から背骨、床についた膝の位置までが一直線になるようにします。
(下側になっている脇腹に力を入れ上に上がるように意識します。)

10秒×3セット行い、徐々に時間を伸ばしてください。(10秒~60秒)
ウエストくびれ_素材1

2.中級編

両足を伸ばして行います。その分負荷がかかります。

①足は両足を重ね、ひざを伸ばして、肘は肩の真下になるようにつきます。
(肩からずれると効果が弱くなったり、無理な姿勢になるので気をつけてください。)

②腰を浮かして頭から背骨、足の位置までが一直線になるようにします。
(下側になっている脇腹に力を入れ上に上がるように意識します。)

10秒×3セット行い、徐々に時間を伸ばしてください。(10秒~60秒)
ウエストくびれ_素材2

3.上級編

上側の足を真上に上げます。

①足は両足を重ね、ひざを伸ばして、肘は肩の真下になるようにつきます。
(肩からずれると効果が弱くなったり、無理な姿勢になるので気をつけてください。)

②腰を浮かして頭から背骨、足の位置までが一直線になるようにします。
(下側になっている脇腹に力を入れ上に上がるように意識します。)

③上側の足を真上に上げます。
膝がまがらないように、わき腹が落ちたり腰が落ちるようなら中級編を克服してから再度チャレンジしてみてください。
ウエストくびれ_素材3

10秒×3セット行い、徐々に時間を伸ばしてください。(10秒~60秒)

絹の靴下バナー

◆疲労回復に温冷交代浴
疲労回復に温冷交代浴

温冷交代浴は、温かいお風呂とと冷たい水風呂に交互に入浴する入浴方法のことです。
温かいお風呂とと冷たい水風呂に交互に入浴することで、血行がよくなり、硬くなっていた筋肉がゆるみ、 血行がよくなり、疲労でたまっていた乳酸や老廃物をより早く除去して疲労回復につながります。 
・温冷交代浴手順

 温かいお風呂(2~5分)→水風呂(30秒~3分)

 3~5回繰り返し
 最後は水風呂で終わらせてください。
・家庭では水風呂なんてないよという方にお勧めの方法
 温かいお風呂(2~5分)

 水風呂の代わりに水シャワーまたは、冷水をかける。10秒~30秒
 (疲労している手や足などにかける)

 足のみをやる場合にはバケツの利用する。
 バケツに水を入れて、疲労している足をつける。

 3~5回繰り返し
 最後は水で終わらせてください。 

 適正温度
 温温 40~42度
 水温 15~20度
 温度差30度くらい
疲労回復に温冷交代浴
 温冷浴のおもな効果としては、血行が良くなることで美肌、冷え性改善、肩こり、疲労回復などに効果、自律神経のバランス回復に効果があります。健康維持のためにも「温冷交代浴」をお試しください。


【肌が火照っていたら冷やす】
日焼けした場合、皮膚は軽いやけどをしたのと同じ状態です。<br />
手で触ってみて火照っている、熱をもっているなと感じたら、氷のうをあてたり、タオルに包んだ保冷剤を15分~20分程度あてて熱を取ります。<br />
(冷やす時間は様子を見て、短くするなど調整してください。)

【たっぷりの化粧水で保湿する】
クレンジングとソープで洗った後というのは、お肌の潤いが奪われた状態。(特にお湯を使って顔や身体を洗うことは、最も乾燥しやすい。)
しっかり水分を補給して、潤いを取りもどすことがとても大事です。
特に日に焼けた肌は水分不足になりがちです。
ですから、保湿のために化粧水をたっぷりつけましょう。
化粧水は1度に大量ではなく、適量を何度も重ねてつけてもう浸透しないかな?と感じるところまでできればベストです。
おすすめはしっとりタイプの化粧水です。
美白効果があるというビタミンC入りのものや美白成分の入った化粧水などで、お肌に合うものをお選びください。
お肌の鎮静作用があるカモミールやラベンダーの成分が入ったものを使うとより良いでしょう。
また、カモミールやラベンダーのハーブティーを冷ましたものをコットンに浸し、それでパックするのもおすすめです。

※カモミールはキク科アレルギーをお持ちの方のご使用はお控えください。

【オイルまたはクリームで潤いを閉じ込める】
化粧水で保湿してそのままでは潤いが蒸発してしまい、さらなる乾燥を招く原因にもなります。
最後にオイル(昔ながらの馬油、ホホバオイル、オリーブオイル、アルガンオイル)やクリームでふたをして、潤いが逃げないようにします。
日焼け肌ケア
ブログ用


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